こんにちは！野村です。

春が来たと思いきやあっという間に夏かと思うほど暑い日もあり、大変ですね(^_^;)

みなさんもぜひ体調にはお気を付けください！

さて、今回のブログは耐震性について書こうと思います。

今年は年始の令和6年能登半島地震の影響もあり耐震について耳にする機会が多くあります。弊社でも許容応力度計算による耐震等級3を満たした石川応援プロジェクトの「安心な家」を企画し耐震についての対策を進めております。

そんな中、耳にはするけど耐震等級ってなに？と思われる方もいるかと思うので、簡単に説明させていただきます。

耐震等級は地震に対する建物の倒壊や損傷のしにくさを表しており、数字が大きいほど良い性能となります。現在、耐震等級１～3まであります。

許容応力度計算による耐震等級3の建物は震度6強から震度7の地震でも、崩壊・倒壊しないとされており、地震後も住み続ける可能性の高いものとなります。

地震に耐えられることはもちろん、震災後の生活を考えるとより高い耐震性を持った安心できる家をおすすめします。

ご興味を持たれた方はぜひ、石川応援プロジェクトの資料請求をお願いいたします！

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